白川町森林組合では、『利用間伐事業』を推進しています。
(1)利用間伐・間伐材全量搬出実証モデル事業の実施で事業量の拡大を図る。
(2)集約化団地内でコスト削減に向けた利用間伐事業を推進し実施する。
白川町森林組合では、『利用間伐事業』を推進しています。
(1)利用間伐・間伐材全量搬出実証モデル事業の実施で事業量の拡大を図る。
(2)集約化団地内でコスト削減に向けた利用間伐事業を推進し実施する。
白川町森林組合は、平成19年度から『本格的に林産事業』に取り組み始めました。
現在では、高性能林業機械を使った利用間伐の『作業コスト分析』を行っています。
過去の人力作業から現在の機械化までの流れを載せてみました。
(1)過去には、牛を使ったドタ引き作業を行っていました
(2)現在でも作業道開設不可能な場所では、林業架線集材機及びラジキャリー等を使った集材を行います
(3)山の傾斜が急な場所では、幅員の狭い作業道を開設し、小型運搬車を使った集材・小運搬を行います
(4)比較的山の傾斜が緩やかな場所では、幅員の広い作業道を開設し、中型運搬車(キャタピラ式フォワーダ) を使った小運搬を行います
(5)山の傾斜が緩やかな場所では、幅員の広い平らな作業道を開設し、大型運搬車(ホイール式フォワーダ)を 使った小運搬を行います